図書館やホール等からなる教育文化施設「リブリオ行橋」は、行橋市が構築を目指している持続可能なコンパクトシティにおける先導的な都市機能であり、中心市街地活性化の切り札とされる施設です。その整備や運営にあたっては、官民連携手法のひとつであるPFI事業が採用され、民間のノウハウを最大限に活かしながら、質の高い公共サービスの提供が行われます。
平成29年11月に以下の5社により事業者として特別目的会社(SPC)「行橋イノベーション株式会社」が設立され、事業の展開を行っております。なお、本事業者は、行橋市の令和元年12月議会にて正式に指定管理者として承認されました。
以下の体制により本施設の事業を実施しております